財務3表一体理解法
経営判断のための会計知識
1日
- ご参加いただきたい方
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- 事業損益・財務諸表に関心のある全ての方にお勧めします。
● 顧客企業の財務状況を理解したい営業担当者
● 取引先企業の財務状況を把握したい資材調達担当者
● 競合他社の経営状況に関心のある方
● 関係会社の非常勤取締役に就任された方、就任予定の方
- 事業損益・財務諸表に関心のある全ての方にお勧めします。
- 狙いと効果
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- ● 小企業のオーナーになったつもりで事業運営をドリルでシミュレートし、お金の流れを体感していただきます。
● 損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/S)の繋がりを大掴みで理解できます。
● 簿記をすっ飛ばして「全体像を理解する」ことに集中します。
● これらの財務3表をグラフィックに図示することで、一目で経営状況を理解できるようになります。
● 神戸製鋼の連結財務諸表を他社と比較することで自社の状況を客観的に診断します。
- ● 小企業のオーナーになったつもりで事業運営をドリルでシミュレートし、お金の流れを体感していただきます。
- コースの特色
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- ● 國貞克則先生のベストセラー「財務3表一体理解法」「財務3表図解分析法」(朝日新書)に準拠。面倒な簿記知識を使わずに財務諸表の全体像を大掴みにザクっと把握することを特徴としています。自社・他社の財務状況に関心のある全ての人にお勧めします。
カリキュラム
講義:決算書の仕組み
貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書(C/S)の構造と意味を知る
演習:ドリルを用いた経営シミュレーション
会社を設立し、取引に伴う処理を実感する
演習:ドリルを用いた経営シミュレーション(つづき)
取引に伴う処理~決算、配当
講義:財務3表を図解で理解
著名企業の財務諸表の比較研究
講義:神戸製鋼グループを財務的に理解する
神戸製鋼グループ、同業種他社の財務諸表を読む