職長・安全衛生責任者教育
現場監督者として、安全衛生活動の実践を目的とした研修
通勤2日
- コースのねらい
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●労働安全衛生法第60条・労働安全衛生規則第40条に基づいて、現場監督者(リーダー・班長・職長)として、安全衛生の心構え・部下の指導・設備環境の改善・異常時および災害事例研究等の討議、発表を主とし、安全衛生活動の実践を目的とした研修です。
●建設業では、職長が安全衛生責任者に選任されることが多いため、職長教育と統合した内容となっています。(14時間教育)
出1前社マでー5ク名様のお申込みの際は、出張講習が可能な場合がございます。お気軽にお問合せください。
- カリキュラム
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- (1)監督者の役割(心構え)
(2)作業方法の決定・作業者の配置等
(3)作業者に対する指導・指示
(4)設備・環境の改善保守管理
(5)異常時等における措置
(6)災害事例の研究
(7)災害防止活動と労働者の創意と工夫をひき出す方法
(8)危険性・有害性の調査(リスクアセスメント)と措置の方法
(9)安全衛生責任者の職務等
(10)総括安全衛生管理の進め方
(11)修了試験(学科)
- (1)監督者の役割(心構え)
日程
※最少開催人数に満たない場合は開催中止となります。
研修実施の3週間前までに研修開催案内書を送付させて頂いております。
それ以降のお申込みにつきましてはお電話にてお問い合わせください。