課題形成~先行きが不安な時代だからこそ身につけるべき思考のプロセス~
未来志向で主体的に仕事をするために必要不可欠な思考法を習得
2日
- ご参加いただきたい方
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- ● 中堅社員~若手管理者
● 部門の期待を集め、事業や組織の将来像を描くとともに、それを達成するための 課題や自身の役割・責任を考えている方
● 与えられた問題を卒業し、自ら課題を設定し、解決する必要に迫られている方
- ● 中堅社員~若手管理者
- 狙いと効果
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- ● 論理的なつながりを意識しながら、環境分析から課題形成までの一連のプロセスを習得します。
● そのプロセスに従って、個人の役割や業務を分析し、取り組むべき課題を明確にします。シートの作成、発表、質疑応答を通じて、業務に対する理解を深め、積極的な取り組み姿勢を醸成します。
● ビジネスの姿勢が受け身から能動型となり、洞察力を持った積極的なビジネスパーソンに成長できます。
- ● 論理的なつながりを意識しながら、環境分析から課題形成までの一連のプロセスを習得します。
- コースの特色
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- ● 神戸製鋼の中堅社員研修として30年以上使われている実績のあるコースをベースにしています。
● 理論や手法の習得と、それを使った個人演習との組み合わせで効果を高めます。
作成した『課題形成シート』は、職場に持ち帰って、今後の業務計画として活用できます。
● 講師や他受講生との意見交換により、普段とは異なる視点で自分の業務を見ることができます。
- ● 神戸製鋼の中堅社員研修として30年以上使われている実績のあるコースをベースにしています。
カリキュラム
課題形成のプロセス
社内外の環境分析
上位方針・目標の確認
自分の役割の認識
(上位方針・目標とのつながり)
役割を取り巻く状況の把握
ありたい姿(目標)の設定
課題の抽出・順位づけ
課題の分析
計画の策定とリスクの想定
成果発表と意見交換
まとめ