技術系新入社員研修
私たちの研修プログラムの特徴は、今知る→分かる→できると言う成長ステップにおいて、実習・体験を通して、常に、「なぜそうなるのか」「どうすればいいのか」を考えてもらうことにより、知識・技能が体系化・理論化され、「わかる」レベルまでに到達することが可能になります。このことが、未経験のケースに遭遇した場合にも応用力が発揮でき、本当の意味で仕事が「できる」レベルにつながっていくと考えています。
私たちはこのような考え方を基に、お客様のニーズに合わせて、新入社員の成長を支援する多数の研修プログラムを用意しています。
「実技」を中心とした技術・技能研修
座学に加え、実務に根ざした実習を通して、モノづくりをする上で技能の型の修得と考える習慣を身につけていだきます。
職場で必要な「資格・免許」の取得
天井クレーンやフォークリフトなどの教習所機能を備え、要素技術研修を受けながら、公的資格の取得(免許、技能講習、特別教育)も可能としています。
「危険体験・体感教育」による安全教育、マナー習慣としつけ教育
安全に対する感性を磨き、職場の規律・ルールを守ることが安全なモノづくりの基本であることを理解していただきます。
資格・免許取得
- クレーン運転実技・学科講習
- 玉掛け技能講習
- ガス溶接技能講習
- アーク溶接特別教育
- 研削砥石取替試運転特別教育
- 低圧電気取扱い特別教育 ※上記資格に必要な特別教育、技能講習は要素技術研修の中に含まれます。
- フォークリフト運転技能講習
要素技術系研修
機械系研修
- 機械系研修
- 機械測定基礎
- 機械仕上基礎
- 機械組立基礎
- 機械図面基礎
- 溶接基礎
- アーク溶接
- 炭酸ガス溶接
- TIG溶接
- 油圧・空気圧基礎
- 非破壊検査基礎
- ガス溶接基礎
電気系研修
- 電気基礎
- 有接点
シーケンス制御 - 電子回路基礎
- 計装技術基礎
安全教育・しつけ
- 規律訓練
危険体験・体感教育 - 挟まれ巻き込まれ危険体験
- 墜落転落体験
- 感電体験
- 研修生べからず集(安全行動規範集)