職場のアサーション~自分も相手も大切にする自己表現~
お互いの意見や気持ちを適切に伝えあえる職場をつくる
2日
- ご参加いただきたい方
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- ● つい“上から”物を言ってしまいがちな管理者やリーダーの方
● 自己主張が苦手で、自分の思いや考えを抑えてしまいがちだと感じている方
● 価値観や考え方が「違う」相手とのコミュニケーションに難しさを感じている方
● 職場のコミュニケーションを改善したい、お互いの意見や気持ちを適切に伝えあえる職場にしたいと思っている方
- ● つい“上から”物を言ってしまいがちな管理者やリーダーの方
- 狙いと効果
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- ●アサーション(さわやかな自己表現)」とは何かを学びます。
● 自分の意見や気持ちを伝えるとき、「違い」を受け止めるときの自分の傾向を知り、アサーティブなコミュニケーションのために何が必要かを学びます。
● アサーティブな伝え方、聴き方を学びます。
● アサーティブに伝えるために必要なことを整理し、シナリオ作りをする手法を学びます。
●「 違い」を適切に受け止め、自分も相手も尊重してコミュニケーションを図ることは、ダイバシティの実現にも役立ちます。
- ●アサーション(さわやかな自己表現)」とは何かを学びます。
- コースの特色
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- ●個人ワーク、グループワーク、ロールプレイなどを通じて、体験的に学んでいただきます。
● 適応力診断ツール(ICAPS+)により、「違い」に対処するときの自分自身の強み/弱みを知ることで、アサーティブなコミュニケーションをしていくためのヒントが得られます。
● アサーティブに伝えるシナリオ作りの手法として、一般的にアサーショントレーニングで使われる「DESC法」と、出来事の意味付けを明確にして自分の意見を伝えるための「DIEメソッド」を統合した「DIESC法」を紹介します。
- ●個人ワーク、グループワーク、ロールプレイなどを通じて、体験的に学んでいただきます。
カリキュラム
アサーションとは
3つのタイプ
アサーティブなコミュニケーションを妨げるもの
非合理的な思い込み
アサーティブに伝えるためのフレーム
DIESC法
非言語表現について
感情と向き合う
自分の強み弱みを知る
ICAPS+
受容的に聴く
アサーションの実践