環境変化の激しいVUCAの時代に生き残るには、対峙している目前の環境に適応し、自分自身を変化させながら、組織の変革を推進する力を養うことが大切です。
異なる環境への適応力を診断できる『ICAPS(Intergrated Conflict Adjustment Potential Scale)』を使えば、科学的根拠に基づいた『適応力』を知ることができます。本人自身の適応力アップや人事面での適切な人材の配置、職場での適切な指導が可能です。


新しい環境に飛び込むことは多くの人にとってストレスがかかり、時には若手社員だけでなく非常に優秀なベテラン社員の方でも、周囲との関係悪化やパフォーマンスの低下に悩まされます。
一方、同じ状況でも積極的に周囲と交流し、新しい環境を柔軟に受入れ、充実感を持ちながら課題や目的を達成する人もいます。環境・文化の違いをしなやかに受け止め、周囲と協力的な関係を築きながら目標を達成する力が、私たちが定義する『適応力』です。

ICAPS+とは...

D.マツモト教授 ご紹介
異なる環境への適応度を診断する

心理学的アプローチからの適応力の4要素

自分に必要な環境変化に対応する力を事前に理解できる

